リフォーム・リノベーションの流れ
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U様邸 耐震シェルター工事
耐震シェルター_基礎コンクリート
柱を立てる部屋の四隅部分に
砕石入れ→転圧後→コンクリート打設
その上にコンクリート束石を設置し
さらにコンクリートを流しいれて固定
所定の強度がでるまで
基礎コンクリートを養生しました。
耐震シェルター_鉄骨·床柱
耐震シェルターを設置工事。
鉄骨加工工場で加工した部材を搬入
頑丈な鉄骨材です。
柱と接続金物を接合した後
四隅に立て掛けるのですが、
柱はかなりの重量なので、
何人もの職人さんで持ち上げて設置しました。
床の四方の大梁と柱を接合し
順に小梁も取付けていきます。
耐震シェルター_鉄骨·梁·天井
四方の柱に天井の大梁を
取付けていきます。
梁もかなりの重量なので
職人さの人力でしっかり支えながら
柱側の接合金物をボルトで接合し
大梁の間には小梁を取付けます。
天井にキーストンプレートを設置し
筋交ブレースでしっかり締め付け
梁・天井の施工は完了です。
耐震シェルター_根巻き基礎
≪根巻きコンクリート≫
組立が完了したら、柱脚まわりを
コンクリートで固めます。
脚部を固めることで柱と
ベースコンクリートをしっかり固定し
全体の強度を高めることができます。
耐震シェルター_砕石·転圧
U邸様(奈良県)
リフォームの機会に
耐震シェルターを設置したいとお問合せがあり
弊社オリジナルのセーフティールーム
シェル太くんを施工しました。
シェル太くんの工事の様子を
順にご紹介させて頂きます。
解体後、柱を立てる四隅の土を掘削し
砕石を敷き入れます。
敷いた砕石に力を加えて空気を押し出し
密度を高める転圧作業を行い
コンクリートを流しこみました。