十分に断熱していない住まいでは冷暖房を施しても熱の流入・流出が大きく、熱が無駄に外へ逃げてしまいます。 ヤマヒサの家は、天井・壁・床に高性能断熱材であるグラスウールをふんだんに使用。外気に触れる部位を包み込み屋外温度の影響を受けにくくし室温を快適に保ちます。 また、木造軸組にパネル工法(床)を併用した工法により、すき間による熱損失を抑制し、高い気密性により住まい全体の快適な熱環境を実現します。
マットエースプラス・ボード気密工法(標準)
断熱性の高い細繊維グラスウールは厚さ85mm。JIS A6930に適合した防湿気密フィルムを採用し、確実に防湿気密施工ができます。
ウレタン現場発泡充填断熱(オプション)
現場でスプレー施工した瞬間にセルを形成する樹脂が発泡・硬化します。そして強力な自己接着力で複雑な形状にも隙間無く充填され、高い気密性を発揮します。
※マットエースプラス・石膏ボードを桁まで張り上げることで、外壁上部の気流止め材の施工が省略できます。
枠は耐候性と強度に優れたアルミ形材で、ドア本体には断熱効果に優れた断熱材を充填。高い断熱性能を発揮します。
内部結露は防湿が不十分で、室内の暖かく湿気を多く含んだ空気が壁体内に入り込み、外気に近い部位で冷やされ発生します。よって断熱材の室内側に防湿層を設け、さらに湿気が壁体内に入った場合に備え、防湿層と外壁の間に通気層を設けることで湿気を速やかに外部に排出する仕組みで結露を防止します。
換気する際、夏は暑い外気がそのまま冷房の効いた室内に入り、冬は暖かい部屋に外の冷たい空気が入ります。それでは冷暖房の効率も悪く、給気口の位置によっては部屋の温度が不均質になりやすくなります。そのため、夏は室内から排気する冷えた空気を利用して入ってくる外気を冷やし、冬は室内からの暖まった排気で冷たい外気を暖めるのが熱交換です。 また、全熱交換は「温度」だけでなく「湿度」も中和します。梅雨の蒸し暑いとき、外気の湿度は高く、室内は冷房や除湿器でカラッとしています。全熱交換型の換気扇であれば、高い湿度の外気を室内からの湿度の低い空気で中和します。 その効率は50~60%程度で、投下エネルギーを有効に利用でき、外気が直接入ってくるよりも省エネルギーとなります。
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