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「これから年老いていく犬にとって快適で安全な家は、私たち人間にとっても暮らし良い住まいのはずですよね」。ペティオブランドを展開するヤマヒサに“人と犬の共生住宅”を託されたNさん。
高齢犬は温度の変化や高い湿度が負担になるので、自然の光と風をたっぷりと採り入れた間取りに。リビングは東・南・西のそれぞれに掃き出し窓を設け、庭からの風が吹き抜けと2階ホールへと流れる快適な空間となっています。また、吹き抜けには開閉可能な天窓がついており、風を流すと同時に明るい陽の光をリビングへ届けます。そして、リビングの一角にある開閉式フェンスの付いたワンちゃん専用のスペース。テリトリー意識を刺激しないよう、玄関が見えない位置に設け、来客時はここで一旦待機して玄関からの飛び出しを防止します。その他、滑りにくい床や階段、各部屋のワンちゃん専用のドア、運動不足解消のためのスペースなど、人とワンちゃんが快適に暮らせるよう様々な工夫がなされています。 新しい家族も増え、ワンちゃんとの新しい生活が始まって約1ヵ月。「それぞれの犬の様子を見ながら、より快適になるよう、どんどん工夫を重ねていきたいです」。これからも進化し続けるペット共生住宅です。 写真左:
吹き抜けを設けることで、オープンが可能な天窓や2階のホールへの風の流れが生まれ、真夏の熱中症対策として有効です。また、吹き抜けと2階ホールを通して常に家族の存在を感じることができます。 写真右: リビングの一角にはドッグフェンス付きのワンちゃん専用のスペースが。ゆっくりと落ち着ける場所であり、来客時にはここで一旦待たせて玄関からの飛び出しを防止します。 ![]()
大型犬にはしっかりとした運動量が必要なので、敷地をフェンスで囲みワンちゃんの道を用意。リビングから外に出て、ガレージからウッドデッキやシャワーのある勝手口周辺まで自由に走り回れます。
随所にリードフックが設置され、鍵の開け閉めや荷物の出し入れの際、手をフリーにできます。そして帰宅時には勝手口前にあるシャワー付きの足洗い場でワンちゃんの汚れを落とした後、すぐに拭きとれるようにしてあります。ワンちゃんにとってお散歩は大好きなお楽しみのひとつ。工夫次第でますます楽しい時間となります。
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