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住宅用語集
外装に関する用語
モルタル
セメントと砂とを混ぜて水で練った材料のこと。砂利の入ったコンクリートと区別される。
漆喰
石灰に海草糊やスサ(麻の繊維や紙などを細かく切ったもの)を混ぜてペースト状にした塗り壁の材料です。
防火性が高く、調湿機能も持ち、季節の変化に耐え、カビがつきにくいという性質をもちます。
珪藻土
珪藻(けいそう)という植物プランクトンが、数百万年をかけて堆積し、化石化したもの。
非常に細かな気泡を無数に持ち、活性炭の数千倍という多孔質になっています。
そのため、吸着性や吸放湿性の機能を発揮します。
白州
超高温のマグマの爆発により地表に噴出した火山噴出物の総称。
約3,000度で自然焼成された完全無機質、 無菌セラミック素材です。
サイディング
壁に張る板状の外壁材の総称。工場で生産された製品が一般的です。
セメント系、セラミック系、金属系サイディングなどがあり、色柄などデザインが豊富で、比較的安価です。
ALC 板
珪石、セメント、生石灰、アルミ粉末などを原料に、高温高圧蒸気釜で成形した
軽量気泡コンクリートの外壁材です。
軽量性、高強度、耐火性、断熱性、調湿性、遮音性、耐久性のなどに優れています。
ガルバリウム鋼板
耐食性、耐熱性、加工性、熱反射性などに優れたアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板のこと。
住宅では屋根や外壁などの外装材として使用されることが多く、デザイン性も高い。
グラスウール
断熱材や吸音材として使われる綿状になったガラス繊維のこと。
ガラス繊維の間に大量の空気を含んでいるので、断熱性、吸音性が高い。
硬質ウレタンフォーム
ポリウレタン樹脂を主成分とし、発泡させたスポンジ状の断熱材。樹脂を多泡化して、
微細な独立気泡内に空気や熱を伝えにくいガスを含むため、高い耐熱性をもっています。
スプレー断熱工法
住まいの快適さと次世代の環境を考えた新しい発想の工法。断熱材を形成する樹脂が
吹き付けにより発泡・硬化する際に、内部に空気を99%含みます。
そして強力な自己接着力で複雑な形状にも隙間なく充填され、高い気密性を発揮。熱損率を大幅に減少します。
しかも気泡セルの吸湿力で結露やカビ・ダニの繁殖、木材の腐食も防止。優れた吸音・遮音効果を発揮します。
遮熱・断熱(Low-E) 複層ガラス
特殊な金属膜を表面にコーティングした熱の伝達をにしくくする働きをもつガラス。
2枚あるガラスのうち、室外側の空気層がわに金属膜があり、太陽の熱をさえぎり(遮熱)、
尚且つ室内の熱も逃がさないので夏涼しく、冬は暖かい室内の熱を逃がしにくくなります。
結露
暖かく湿った空気が、建物の内部や壁面、窓ガラスなど冷たい物に触れてある一定の温度(露点温度)以下に
なったときに、空気中の水蒸気が凝結して水滴に変わる現象 。結露は住宅を傷める原因になります。
Q値(熱損失係数)
建物のトータルな断熱性能を表す数値。室内外の温度差が1℃の時、壁・床・天井を通して建物全体から
1時間に床面積m2あたりに逃げ出す熱量のことを指します。
数値が小さいほど、熱が逃げにくい ので居住性能がいいことになります。
Q値=室外へ逃げる熱量(W)÷ 延床面積(m2)÷ 建物内外の温度差(℃)
C値(隙間相当面積)
建物全体の隙間面積を延床面積で割った数値(1m2当たりの隙間面積)で、建物のトータルな気密性能を表します。
数値が低いほど隙間が少なく熱が逃げないで、効果的な冷暖房が行えます。
C値=建物全体のスキマ(cm2)÷ 延床面積(m2)
K値(熱貫流率)
住宅の部位の断熱性能を表す数値。壁を構成する素材の熱伝導率を基に計算して、
室内外の温度差が1℃の時に各部位1m2あたりで1時間に流れる熱量の割合を表します。
μ値(ミュウ値・夏期日射取得係数)
夏の直射日光の影響をその家がどのくらい受けるかを示す数字で、夏の省エネについて判断することができます。
この数値が大きい住宅では、冷房費がかかってしまい省エネになりません。
窓の性能を上げたり、庇やブラインドなどで日射を遮蔽することでこの数値を小さくすることができます。
μ値=建物に侵入する日射量÷ 建物遮蔽のない場合の日射量÷ 延床面積(m2)
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